弘宝日記 2004年12月
2004年12月31日(金)
 今日で2004年も最後。あんまりいい年ではなかったなぁ。来年が良い年になりますように。午後から妻と弘彦と3人で買い物に出かけた。どこへ行っても人だらけ。こんなのを見ると不景気なんだという気はしない。みんなお金持ちである。なんだかんだで3箇所も回って、たいそう疲れてしまった。そしていつの間にか弘彦にまたゲームを買わされてしまった。ダメだこりゃ。
2004年12月30日(木)
 今日は餅つき。昨晩からもち米を水に浸しておいたそうで、嫁さんひとりで餅つきをしている。弘彦もお手伝い。餅つき機で4回分の餅つきをするそうで、嫁いわく、結構大変だそうです。何か手伝おうかといっても、無いとの冷たい一言だけ。まあがんばってちょうだい。
 古い納屋に臼と杵が眠っているが、さすがにこれで餅つきをしようという気にはなかなかなれない。やってみると楽しいのであるが、準備が面倒である。でも弘彦のためにそのうちやってみようかな。
2004年12月29日(水)
 夕方、消防団の車庫の掃除があった。その後みんなで鍋を囲んで忘年会。しかし、ここで鍋奉行がいて何かと仕切る。でもなかなかのお味。さすが。ところで人口9,000人のこんな小さな町でも、年に2・3回は、火事があるのだから結構大変である。ここらへんは災害が少ないところであるが、今年の災害をかえりみれば、いつ大規模な災害がここで起こっても不思議ではない感じである。特に農作物は天候の影響をまともに受けるので、今後だんだんと農作物も不足していくのであろう。食糧難はもうすぐここにも確実にやってくる。間違いない。
2004年12月28日(火)
 朝起きると雪が積もっていた。今日で弘彦の保育所も今年最後である。がんばって行ってらっしゃい。明日から大掃除を手伝ってもらおう。
2004年12月27日(月)
 今日は友人の嫁さんが「フォートスタジオまつい」に年賀状を取りに来た。毎度ありー。この方は、はるばる下関から嫁いできており、酒豪でもある。夫婦でいつも芋焼酎を飲んでいるらしい。この夫婦は、私の父とも仲がよく、今日で年内の仕事は終わりなので、今度父といっしょに飲みに行こうとの約束をした。家に帰ってきて父に話したところ快諾。さて、いつにしようかなぁ。
2004年12月25日(土)
 今日は、昨日買ってもらったゲームを一日中していた弘彦。夕方には父の知り合いからケーキをもらい、うれしそうである。ちゃんとご飯も食べろよ。そういえば家にはゲーム機がたくさんある。スーパーファミコン、プレイステーション、プレイステーション2、ゲームキューブ、ゲームボーイアドバンスなど。最初はゲームセンターでお金を使うぐらいなら買ってやろうということで始まったのだが、ゲームソフトも50ぐらいはあるし、当初のもくろみは失敗に終わった模様である。
2004年12月24日(金)
 クリスマスイブである。以前に弘彦にプレゼントは何が欲しいか聞いたとき、仮面ライダーの剣とのことであったので、先日買ってきた。定価7,000円である。とりあえずサンタを信じているので、明日の朝、枕元に置いておく予定である。じいちゃんからはゲームソフトをもらう予定。お前ばっかりいいなぁ。しかし、いまだにクリスマスと聞くとなぜかワクワクしてしまうなぁ。浄土真宗なのにねぇ。
2004年12月23日(木)
 寒い。宝達山にも初冠雪があった。寒いといちばんつらいのは「ちび太」の散歩である。散歩は田んぼ道を歩くため風の影響をもろに受けるため吹雪になると最悪である。呼吸もできないほどで、飛ばされそうになる。そんな時は御舘集落の中を散歩してみたりするのだが、今度は「ちび太」がほかの家で飼ってある犬たちに興奮して家に帰ろうとしなくなる。ちび太。たまに散歩さぼってもいいか?
2004年12月22日(水)
 今日は、滋賀県にお住まいのTさんから京都の知人に御歳暮用にと弘宝米の注文をいただいた。Tさんは弘宝米を初めて買ってくださった方である。
徐々にではあるが弘宝米が広まっていくのは嬉しい限りである。来年はさらにこだわりのある弘宝米を栽培したいと考えている。先日栂池に一緒に行った富山県の「しんそう水トマト」の小倉さんから、いろいろアドバイスをしていただき刺激を受けた。より美味しい弘宝米を作るためにもっと勉強しないと。
2004年12月21日(火)
 今日はパソコンで遺影作成の練習をした。誰か知り合いの写真を使うのは何だか縁起が悪いと思うので、カメラのパンフレットにある。芸能人をモデルにした。顔をスキャンして、和服の首付き画像と合成させるのであるが、色合いをあわせるのが難しく、違和感のある写真になってしまう。なんか首だけ飛び出ているみたいねと義母に言われた。ちなみにモデルはタッキーと呼ばれているらしい。
2004年12月20日(月)
 町内の河原という地区にお住まいのYさんから弘宝米の注文をいただいた。弘彦の同級生がいるご家庭である。30kgの大口のご注文で、妻に届けてもらった。さすが農家の嫁さんである。30kgぐらい楽勝に運べるらしい。その後、妻からYさんが美味しいと言っていたと聞かされ嬉しかった。またのご注文お待ちしております。
2004年12月19日(日)
 とあるホームセンターへ出かけたところ、炊飯鍋というのが売っていた。「遠赤外線効果と二重蓋で米のうまみを引き出し、かまど炊きのようにふっくらと甘味のあるおいしいごはんが炊けます。」と書いてある。少量の鍋物にも使えると書いてあったので、よし今晩は鍋にしようということで、購入を決意。家に着き箱を開けてみると、なんと鍋が欠けているではないか。ショック。さっそくそのホームセンターへ電話をしたところ取り替えてくれるということであった。でもそちらまでいくのに車で30分ぐらいかかりますからー。残念!
2004年12月18日(土)
 今日は「フォートスタジオまつい」の忘年会。羽咋市にある国民休暇村能登千里浜に行ってきた。ここは昨年温泉を掘ったらしく。かけ流しの温泉が自慢。入ってみると風呂も新しくて温泉が次から次へとあふれ出ていおり、気持ちが良い。滞在中に3回も入ってしまった。料理もまあまあで、料金も安くファミリーにはちょうどいいかも。でも夜に何もすることが無いのが悲しい。カラオケも9時までだし、夜食もないし、飲み物の自販機があるだけ。腹減ったー。
2004年12月17日(金)晴れ
 
大根大きくなりすぎ
 昨日と比べて非常に寒くなったこの日、大根を掘りに行った。普通の大根と、たくあんにする大根との2種類があり、たくあんの大根のほうは、洗って干した。ちょと大きくなりすぎた感じで、直径15cmぐらいもある。これじゃたくあんにならないとの声が周りから聞こえる。妻いわく、昨年は11月下旬に採ってきたとのこと。そうだっけ?
2004年12月16日(木)
 妻の実家の前の家にある蔵を解体するというので、義母が朝早くから行くことになり、「フォートスタジオまつい」の店番をしていた。午前中はいつもはそんなに忙しくないのだが、8時半ごろ建設会社の人が午前中に仕上げてくれといって、フィルムを持ってきた。つづいてお客さんが焼き増しの写真をとりに来た。239円だったのだが、レジが開かない。妻に電話してそのとおりやってみても開かない。結局おつりはいいと言われ帰っていかれた。申し訳ない。さらに今度は証明写真を撮ってくれ来てと言われ、撮影しようとしたがストロボがつかない。パニック。義母に電話すると「電源が入っていません」とのこと。しかたなくまた来てくださいと謝り、帰っていただいた。店番はもうイヤ。
2004年12月15日(水)
 記念写真ができあがった。いい感じである。ラミネート加工が施されており、触っても汚れが付きにくくなっている。義母いわくまあまあの出来らしい。これから成人式のシーズンである。お客さんがいっぱい来てほしいものである。
 しかし、撮影しても現像するまできれいに写っているかが心配である。業界紙を読んでいると、最近では記念撮影にもデジカメが進出してしているらしい。一番のメリットは、現像を待たなくてもすぐその場で写真の確認が出来ることである。画質も飛躍的に向上しているらしい。いろいろな加工も簡単に出来る。欲しい。しかし値段が・・・・・。
2004年12月14日(火)
 朝、友人のNから今晩のみに行くかと誘いのメールがあり即決。そういえばNの近所にこのまえ久しぶりに会ったOががいることを思い出し、誘ってみたところOKとのことで3人で飲んだ。Oは以前からたばこの葉を栽培しており、農業のことについていろいろな情報を知っている。さすが。飲むのも豪快で、すぐハシゴをしたがる。結局、富山県の氷見まで行くことになり、さらに新湊に住んでいるTも呼び出してしまった。同級生4人で久しぶりに楽しい時間を過ごせた。またすぐ行きたい。
2004年12月13日(月)
 今日は、午前中だけ講習が行われ、最後に栂池センターで記念撮影をすることになり、私が指名された。タイマーをセットして(やり方がわからず教えてもらった)、無事撮影完了。午後からは、来年は災害がないようにお祈りするため善光寺へ行った。ここで、野外での撮影方法の指導を受けた。あっという間に時間は過ぎ、家に着いたのは7時半であった。弘彦がお出迎え。久しぶりー。土産ないよ。
2004年12月12日(日)
 朝起きたら6時。まずい。6時に小矢部で小倉さんと待ち合わせなのにどうしよう。携帯に連絡してみると、待っていてくれるとのこと。やさしい小倉さん。30分で小矢部に着いて、なんとか9時前に栂池センターに到着した。早速講習開始。北陸から東北までの12名が参加し、まず小倉さんが栽培している「深層水トマト」を使って撮影が行われた。この「深層水トマト」全然すっぱくなくて甘く、とてもおいしかった。注文が殺到しているのも納得である。
 ひとりひとり、前へ出て冨田さんの指導を受けながら撮影する。このとき非常に緊張する。冨田さんから「ワイドで撮影しろ」と言われ、「ワイド?→拡大?→ズーム?」と緊張のあまり舞い上がってしまいズームにして撮影してしまった。本当はズームの反対なので、冨田さんに厳しいお叱りを受けた。これでは先が思いやられる?
2004年12月11日(土)
 明日から栂池センターというところで、1泊2日でアグリコの写真講習会が開催される。明日は朝5時ごろ出発し、富山県の小矢部市でアグリコメンバーの小倉さんと合流して参加する予定である。夜、みなさんと一緒に飲もうと思って押水町にある見砂酒造で醸造された「朱鷺の里 大吟醸」を買ってきた。なんでも
平成16年新酒鑑評会で金賞を受賞したらしい。(これはそれより少しグレードが落ちる。)
 箱にはかっこいい文句が書いてあった。「風花咲く、能登の美酒。押し出ずる水の町、能登半島押水町は、霊峰宝達山系の清冽な伏流水、風花天に舞う冷澄な大気に恵まれ、嘗て幻の鳥朱鷺が蒼天に群飛んだ白砂青松の地、この天の恵みを受け、酒造りを天命と朴訥愚直なまで手造りを守る能登杜氏が慶應年間の創醸以来百数十年、自らを能登に纏る伝統伝説を今に伝え今に語る使徒とし、育み醸す美露、春宵の霞、残光紅映ゆる夏の海、錦秋の連山、波の華散る冬の荒磯、移ろう自然の中に息づく民族文化に想を馳せ、傾ける風情あふれる一献、朱鷺の里に浪漫あり。」
2004年12月9日(木)
 昨晩から義母の体調が悪いというので、今日は朝早くから「フォートスタジオまつい」へ行った。なんとか動けるというのでほっとひと安心。今は年賀状の注文の時期であるので、結構お客さんが来る。初めてレジをさわった。おつりを出そうとするのだが、慣れていないため、なんだか緊張しておどおどしてしまう。
 店にはパソコンがあり、ヒマなときにはあれこれ触っている。パソコンでは写真の修正が簡単にできる。たとえば写真に写っている電柱を消すことなんか、あっという間にできる。これが結構面白い。今度は遺影作成にチャレンジしてみよう。
2004年12月8日(水)晴れ
 石抜機登場
 台風による倒伏のせいか、米に小石が混入していることがある。それを取り除くために石抜機を使ってみた。10年ぐらい前に購入したのだが、古い納屋に眠っていたものを引っ張り出してきた。スイッチを入れるとふるいのようなものが振動して小石を取り除いてくれるらしい。どうして小石が取り除かれるのか不思議ではあるが、30kgの玄米を通したところ小石が3粒ほど出てきた。これでひと安心である。
2004年12月8日(水)
 高校時代の友人Nが遊びに来た。弘宝米を御歳暮として送ってほしいという。毎度あり〜。Nは不動産会社に勤務しており、水曜日は休みである。痛風という病気にかかっており、足がむくむらしく、今日も病院に行ってきたらしい。なんでも痛風という病気は、ビールは飲んではいけないが、焼酎だと飲んでいいらしい。変な病気である。同年代の話題がだんだんと健康の話になってくるのが悲しい。
 Nから先日、お歳暮をもらった。友人なのにいつも送ってきてくれる。やはり酒であった。来週いっしょに飲む予定である。
2004年12月7日(火)
 今日は、ドイツの名門ヴィースバーデン歌劇場バレエ団によるカルメン&ボレロを見に行った。妻と弘彦と3人で見に行ったのだが、やはり裕彦には退屈な様子であった。開演してから1時間ぐらいで休憩になったのであるが、弘彦が帰りたいと言い出したので仕方なく家路に着いた。これから空中舞台とかが出てきて面白くなるのになぁ。残念。
2004年12月6日(月)
 今日は記念撮影の現像が出来上がる日である。日本農業者新聞の運勢には「失敗は肥やしと考えよ」となっていたので、ものすごく不安になっていた。午前11時ごろ「フォートスタジオまつい」の義母から電話がかかり、何とか写っていたとのことであった。ほっとひと安心。実際にネガを見てみたところ。少し小さいがしっかりと写っていた。これでちょっと自信がついてしまった。もうドンドン撮影に来てちょうだい!今というときは今しかないのだ。(当たり前か)記念日にはデジカメでなく、しっかりと大きい写真で残しておいたほうがいいですよ。と世間に声高々に言いたい気分であった。
2004年12月4日(土)
 同じ日に弘彦の保育所の発表会があった。私は撮影のため行けず、妻だけ行った。撮影が終わった後、駆けつけてみたがすでに弘彦は出演した後であった。しかし、妻がしっかりビデオに収めてきたので家へ帰ってから見た。演奏ではシンバルを上手にたたいていた。ダンスも上手。寸劇もまあまあであった。はやいもので来年から小学校である。
2004年12月4日(土)
 初めて記念撮影をすることになった。朝からドキドキハラハラ。お客さんは成人式前に撮影しておこうということで、着物の方であった。3カットを3枚づ撮影し、写っていなかったら大変なため、万が一に備えてさらに3台の違うカメラで撮影。ものすごく緊張したせいか撮影が終わったあとぐったり。疲れたー。でもお客さんも疲れたであろう。30枚ぐらい撮ったのだから。ご迷惑をおかけして申し訳ない。
2004年12月3日(金)
 ストロボを買った。SUNPAK auto544。インターネットで購入。農産物ではそうはいかないが、工業製品を買うときは1円でも安いほうがよい。中身はすべて同じだから。しかし定価の半分以下で買えるのはどうしてだろう。元の価格は何なんだろうか。
 これで写真の腕前がまた上がる?
2004年12月2日(木)
 火事である。火災情報に電話をかけてみると、場所は押水町にある宿という集落にある撚糸工場とのこと。いそいで法被とヘルメットを身に着けて駆けつけたが、ほとんど全焼状態であった。周りに建物はなかったので類焼はまぬがれ、しばらくして鎮火したので消防団は解散となった。しかし、いつでもサイレンの音を聞くとビビってしまい心臓がドキドキしてしまうものである。
2004年12月1日(水)
 写真コンテストの講評をいただいた。「落ち着いたいい写真だけれども、それだけじゃ売れない」との厳しい講評。コンテストの中には、すばらしい写真数多くあり、参考になった。しかし、写真は難しい。奥が深い。
 審査委員長いわく、「写真は、「ありゃりゃ」と、「なんでやねん」である。」らしい。少しづつ写真が面白くなってきた。

 審査委員長にほめられた作品はこれこれ。参考にしたい。


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